heizi0405闇の精神史
闇の精神史

闇の精神史

木澤 佐登志

早川書房

2023年10月17日頃

概要

19世紀ロシアに生じた、ロシア宇宙主義と呼ばれる思想潮流。分子となって銀河に散らばる全祖先の復活を唱えるその特異な哲学は現代に回帰し、ウクライナ侵攻の思想的背景とされる新ユーラシア主義や、テクノロジーによる不死を目指すトランスヒューマニズムに巨大な影響を与えているー。どんづまりーの現実、その外部としての「宇宙」。頭上の暗闇に、人は何を見るのか。「土星からの使者」サン・ラーら黒人アーティストのアフロフューチャリズム、そしてサイバースペース/メタバースまでを繋ぎ論じる。

ステータス

読んだ

heizi0405さんの感想・評価

宇宙の夢は過去に出尽くしている、現代は宇宙を目指せば目指すほど過去を目指すことになる。 肉体を離れた存在(Vチューバーやアンドロイドなど)は精神的に永遠の存在であり不老不死を実現している。 いつか医療技術が発達して人間が復活できる日が来た時のためにレーニンは冷凍保存で眠っている。

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