闇の奥
ジョゼフ・コンラッド/高見 浩
新潮社
2022年10月28日
概要
19世紀末。アフリカ大陸の中央部に派遣された船乗りマーロウは、奥地出張所で象牙貿易に辣腕をふるっているという社員、クルツの噂を聞く。鬱蒼たる大密林を横目に河を遡航するマーロウの蒸気船は、原住民の襲撃に見舞われながらも最奥に辿り着く。そこで見出したクルツの戦慄の実像とはー。著者の実体験をもとにし、大自然の魔性と植民地主義の闇を凝視した、世界文学史に異彩を放つ傑作。
ステータス
読んだ
heizi0405さんの感想・評価
Darknessは、当時でいうアフリカの隠語。そして人間の本質でもあり、自然のことでもある。サッと読んだだけでは深い意味が見えづらく、解説を読んでみるとまた違った視点、複眼での描写が多いことに気づく。フルボディのワインのような小説。
この本を読んだ人の感想
ショップ
いいね!
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。