限界費用ゼロ社会
ジェレミー・リフキン/柴田裕之
NHK出版
2015年10月29日頃
概要
いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の“インテリジェント・インフラ”を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。代わりに台頭してくるのが、共有型経済だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。21世紀の経済と社会の潮流がわかる、大注目の書!
ステータス
読んだ
Yoshimonさんの感想・評価
モノの単位生産あたりに発生するコスト=Marginal Cost(限界費用)がゼロに近づいていく挙動とその特性について学べる。まさにインターネットを使った生産活動の本質。
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