死にがいを求めて生きているの
朝井 リョウ
中央公論新社
2019年03月08日頃
概要
誰とも比べなくていい。 そう囁かれたはずの世界は こんなにも苦しいーー 「お前は、価値のある人間なの?」 朝井リョウが放つ、“平成”を生きる若者たちが背負った自滅と祈りの物語 植物状態のまま病院で眠る智也と、献身的に見守る雄介。 二人の間に横たわる“歪な真実”とは? 毎日の繰り返しに倦んだ看護士、クラスで浮かないよう立ち回る転校生、注目を浴びようともがく大学生、時代に取り残された中年ディレクター。 交わるはずのない点と点が、智也と雄介をなぞる線になるとき、 目隠しをされた“平成”という時代の闇が露わになる。 今を生きる人すべてが向き合わざるを得ない、自滅と祈りの物語。
ステータス
読んだ
みんみんさんの感想・評価
この本を読んだ人の感想
ショップ
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。