けんぐゎい
朝倉かすみ
光文社
2026年04月22日頃
概要
利発だが酷い痘痕の姉ふゆ。逆上せ癖で縹緻よしの妹りよ。幼くして父を亡くし、ふゆは手習師匠の手伝いに、りよは船宿の下女奉公に出された。師匠の養子で禍々しいほどに歪んだ性癖をもつ宗三郎から手籠めにされたふゆは懐妊するが、現人神と崇められる女医者と出逢い、彼女の人生は大きく変わっていく。 自我に目覚めた主人公が、女の生と向き合う、時代小説の新しい扉!
ステータス
読んだ
くっぴさんの感想・評価
2026年上半期直木賞受賞作品 久しぶりに直木賞作品を読んだ。 時代物は苦手だけど、ストーリーはわかりやすく入り込めた。 ただ、性描写や虐待描写が多すぎて驚いた。今は直木賞作品でもこんな事が許されるのか… 世間並みから外れた『けんぐぁいっ子』達が、主人公ふゆを助けて自分達の居場所を作る、いわばサクセスストーリーだが(以後ネタバレになるが)自分達を苦しめた宗三郎を殺してバラバラにして埋めるのはいただけなかった。 双子の行く末が知りたいので続編があるといいな。 2026.1027 Audible聴了
この本を読んだ人の感想
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