みきぴよ小泉八雲
小泉八雲

小泉八雲

田部隆次

中央公論新社

2025年03月24日頃

概要

「日本人以上に日本を知り、愛した」と言われる小泉八雲。 ギリシヤで生まれ、アイルランド、イギリス、フランス、アメリカ、仏領マルティニークを経て来日。横浜、松江、熊本、神戸、東京を巡り、54歳で急逝したその全生涯を、直弟子が綴る伝記の決定版。 来日後、結婚して家族を持ち、日本の文化の真髄にふれて『知られぬ日本の面影』『怪談』『心』など数々の著作を紡ぎ出した姿が浮かび上がる。 著者は小泉家の協力のもと、国内外の資料を蒐集して本書を完成させた。 坪内逍遙、西田幾多郎らの序文、八雲夫人・小泉節子(セツ)の追懐談「思い出の記」を収録。巻末に年譜と索引を付す。 〈解説〉池田雅之 【目 次】 序 故小泉八雲氏の著作につきて(坪内逍遙) 序(西田幾多郎) 小泉八雲先生を懐ふ(内ケ崎作三郎) 一 ギリシヤからアイルランドへ 二 大叔母のてもと 三 学校生活 四 シンシナティ 五 ニューオーリンズ 六 西印度、フィラデルフィア、ニューヨーク 七 横浜から松江 八 熊  本 九 神  戸 一〇 東 京 その一 一一 東 京 その二 一二 思い出の記(小泉節子) 一三 交際と交友 一四 人、思想、芸術 一五 ヘルンの通った道 一六 著書について 一七 余  録 一八 年譜 〈解説〉 池田雅之

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みきぴよさんの感想・評価

大正時代、いまから100年も前に書かれた圧巻の一冊。また帰ってきたい。14人、思想、芸術の章最も印象に残る。虫、弱きものを愛した。同じ命の重み。

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