和の思想
長谷川櫂
中央公論新社
2009年06月
概要
和食、和服、和室…、「和」はいろいろな言葉に添えられて日本的という意味を付け加えているにすぎないようにみえる。だが本来、和とは、異質のものを調和させ、新たに創造する力を指すのだ。倭の時代から人々は外来の文物を喜んで迎え、選択・改良を繰り返してきた。漢字という中国文化との出会いを経て仮名を生み出したように。和はどのように生まれ、日本の人々の生きる力となったのか。豊富な事例から和の原型に迫る。
ステータス
読んだ
ジョーバイデンさんの感想・評価
とてもいい本だった。日本のことを素晴らしく思わせてくれた。感覚的だか、称えるような表現もなくこう感じたんだ。ただ文章構成について何が言いたいくてこの構造にしたのか疑問に思いました。 (僕の本を読み解く力がないのは事実であり、幼い頃から読んでないのでやっとこの歳になってやり始めた新参者だ。) 谷崎潤一郎、松尾芭蕉なんかが例として挙げられていました。知識が増えたような気がします。 日本は素晴らしい。
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