ディーエコちゃん星とアスパラ
星とアスパラ

星とアスパラ

本条恵

短歌研究社

2025年09月29日頃

概要

本条さんの言葉は、のびのびしているけど、背伸びはしていない。 等身大の言葉でしか書けないことを、確かな手触りで伝えてくれる歌たち。 その一つ一つが愛おしい。日常の中に詩があることを、あらためて思う。                             俵 万智(帯より) ✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩˖°⌖.꙳✩ どんな陽を風を言葉を浴びてきたチリ産アスパラ98円 「迷う」って打とうとしたのに三回も間違えて、もう「魔王」で生きてく 夕闇に自転車を漕ぐどうしても寝てしまう子を後ろに乗せて イヤホンを通じて脳に送られる中島みゆきという名の麻酔 「月を跨ぎそうだよ」LINEに銀河ほどの背丈になったあなたを思う                                                 (収録歌より)                ふたりめの子どもが生まれ、子どもたちが それぞれに幼稚園・小学校などへと進み、 その後病を得て入院。そうした目まぐるしくもかけがえのない 十二年間の作品が詰まった一冊。 解説=笹公人/帯=俵万智 栞=江戸雪/富田睦子/山本夏子  装幀=花山周子   白いキッチン   〈第一部〉    空耳トロイメライ     春の羊はどこまでも     ごめんね     RPG     バスに揺られる     南国風のカラオケルームで     今も波音  道なりにすすむ     風はどこから     しろがねの夢     ポリゴリズム   〈第二部〉   地球のカケラ     ルンバ770     幼子との日々     手を振る     雨降山まで     花のめぐりに     もうひとつの実家     羽ばたく     珈琲館 くすの樹     大学祭にゆく   〈第三部〉   新しい島     エミューがくる     歌と再び     北海道鉄道旅行     ルームツアー     カトルカール     星形のピノ   解説  笹 公人   あとがき

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ディーエコちゃんさんの感想・評価

歌集。1個目の短歌に惹き込まれて一気に読了。面白かったです。

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