連続殺人鬼カエル男
中山七里
宝島社
2011年02月
概要
口にフックをかけられ、マンションの13階からぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。街を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の犯行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに…。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の目的とは?正体とは?警察は犯人をとめることができるのか。
ステータス
読んだ
ちぇ。さんの感想・評価
想像の上をいく「猟奇的殺人」が多いうえ、最後の最後まで驚きをくれる構成がミステリー好きにはたまらない展開だった。 個人的には一部間延びしたような話の進み方(と人間ってそんなに丈夫だっけ…?という多少のリアリティのなさ)も感じてしまった一方、どんでん返しが伏線を元に展開される気持ちよさがある。
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