移民が増えて、いいことって何だろう?
佐藤 友則
明石書店
2025年09月18日頃
概要
移民増加に不安を覚え反対意見を持つ人々と多文化共生や異文化理解を推進する人々の間で建設的な議論は可能か。多文化共生に関心の薄い地方新聞記者の視点から不安や疑問への応答を通して、日本社会における移民受け入れの現状と課題を浮き彫りにした入門書。 はじめに 用語について 移民が増えたら日本の治安が悪くなってしまうんじゃないかな? 外国人には日本語を使いこなせないんじゃないの? ○在住27年のインドネシア人の熟練技能者へのインタビュー 日本の学校は不登校とかで大変なのに、さらに外国の子なんて入れたら混乱するんじゃないの? 移民が増えると日本の文化が壊れちゃうんじゃないの? ○在住23年のフィリピン人の着物師範へのインタビュー 日本代表で活躍するのは「ガイジン選手」ばかりになるのでは? ○在住11年のベルギー人の大学教員へのインタビュー 日本には外国人を入れるための法律とか制度とか、しっかりあるの? これから、急いで取り組まなければならない多文化共生の施策は何? 移民が増えたら、かえって差別や偏見が増えるんじゃないの? 移民が増えたら日本人の仕事がなくなっちゃうんじゃない?あったとしても、給料が下がるんじゃないの? 移民が増えたら医療費とか年金とか、社会保障の負担が重くなるばかりでは? ○在住30年のマレーシア人の会社経営者へのインタビュー 世界で、多様性はどうなっていくんだろう? 移民が増えて、いいことって何だろう? おねがい 出典
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読んだ
ゆかりさんの感想・評価
今この排外主義の時代において、民間人の集団でできる在日外国人への支援では足らず、国がしっかりと法整備をすることであるとやはり思った。 国もポピュリズムの勢いに流されずやるべきことをしっかりとやってほしいものだ。 私個人でできること: 日本語がうまく話せない外国人がいたら優しい日本語もしくは英語などで教える、差別や偏見に同調しないこと。
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