生きてるだけで、愛。
本谷 有希子
新潮社
2009年03月02日頃
概要
あたしってなんでこんな生きてるだけで疲れるのかなあ。25歳の寧子は、津奈木と同棲して三年になる。鬱から来る過眠症で引きこもり気味の生活に割り込んできたのは、津奈木の元恋人。その女は寧子を追い出すため、執拗に自立を迫るが…。誰かに分かってほしい、そんな願いが届きにくい時代の、新しい“愛”の姿。芥川賞候補の表題作の他、その前日譚である短編「あの明け方の」を収録。
ステータス
読んだ
ゆかりさんの感想・評価
感想書くの難しいけれど、とても良かった。いわゆる普通の人みたいにいつも仲良く穏やかに、とはいかなくても 葛飾北斎が切り取った一瞬の時間のように儚い時間を永遠に心にしまっておけるのは愛だよきっと。 愛の形ってたくさんあってそんな刹那的なものも愛ってちゃんと言えるんだよ。
この本を読んだ人の感想
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