heyhey1028科学的根拠(エビデンス)で子育て
科学的根拠(エビデンス)で子育て

科学的根拠(エビデンス)で子育て

中室牧子

ダイヤモンド社

2024年12月12日頃

概要

「将来の収入」を上げる教育とは? 「第1志望校の最下位」と「第2志望校の1位」、どちらが有利? 子育てには「時間」をかけないといけないの? 家庭・学校・塾・職場で「人を育てる」あなたの疑問に、最新の科学がすべて答えます! はじめに 子育てにかかるお金はどんどん高くなっている 第1章 将来の収入を上げるために、子どもの頃に何をすべきなのか? 第2章 学力テストでは測れない「非認知能力」とは何なのか? 第3章 非認知能力はどうしたら伸ばせるのか? 第4章 親は子育てに時間を割くべきなのか? 第5章 勉強できない子をできる子に変えられるのか? 第6章 「第1志望の最下位」と「第2志望の1位」、どちらが有利なのか? 第7章 別学と共学、どちらがいいのか? 第8章 男子と女子は何が違うのか? 第9章 日本の教育政策は間違っているのか? 第10章 エビデンスは必ず正しいのか?

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heyhey1028さんの感想・評価

子育て本3冊目。一時期アマゾンでも売り切れ、メルカリでも高額での出品しかなく楽しみにしていた本。 内容は国内外の信頼に足る研究をエビデンスとして、子育ての通説を検証している。一貫したメッセージは「エビデンスをもとに子育てを考える事」であり、特定の子育ての領域に対するメッセージ性はない。子育ての「ファクトフルネス」のような本。そういう意味で前回の「強みを作り出す育て方」の方が実践的で充実感は高かった。 個人的に刺さった内容 ・ 子供の将来的な収入を上げる要素は1)高校時代スポーツをしている事、2)リーダーを経験している事、3)非認知能力が高い事 ・ただ1に関しては大学でやっている場合、収入が低くなる傾向がある ・非認知能力とは忍耐力、リーダーシップ、社会性、責任感といった数値化が困難な能力の事 ・ 特に1)忍耐力、2)自制心、3)やり抜く力(GRIT)が将来的な収入に影響がある ・非認知能力の向上には音楽や美術、好奇心、思いやりを育む事が高価的とされている ・自身の娘には身近な女性のロールモデルを作ってあげると良い ・学力のような認知能力は自己管理の方法論(タイムマネジメント、教材の整理の仕方、勉強へのモチベーション維持)を学ばせることで向上が期待される ・またレベルの高さよりも習熟度に合った指導によりどのレベルの子も学力向上が見込める ・学校教育の援助は、教員の指導方法の改善に対して援助がされて初めて効果かある。施設などに使ってる場合は殆ど子供への影響はない。 ・教育の核をなすのは教員であり、教員の指導力こそ重要

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