プラスチックの木でなにが悪いのか
西村 清和
勁草書房
2011年12月21日頃
概要
序 第1章 自然の概念 1 「自然」 概念のアンチノミー 2 人間のビオトープ 3 「ネイチャーワールド(自然界)」 第2章 自然の美的鑑賞 1 自然の美的鑑賞の「正しさ」 2 「美的なもの」の分析哲学 3 美的フレーミング 4 自然の美的質 第3章 風景の美学 1 風景「感覚」の発見 2 場所と空間 3 場所の存続 4 高級感覚と低級感覚 5 香りと味わいの美学 第4章 廃墟の詩学 1 場所の記憶 2 さまざまな物語 3 産業廃墟 4 廃墟の詩学 5 廃墟の物語修羅能と「場所の掟」 第5章 プラスチックの木でなにが悪いのか 1 自然保護の論拠 2 プラスチックの木の美的質 3 「不道徳主義」論争 4 美的フレーミングの倫理性 5 環境倫理と美学 第6章 自然の悲惨と美的なアルス 1 「根本悪に直面する芸術」 2 リヒター 一九七七年十月十八日 3 絵画の現実性 4 悪の「平凡さ」 5 死の描写 6 哀悼の作業 第7章 内なる自然 の美学 1 内なる自然の可視化アブジェクト・アート 2 「美的なもの」と醜 3 おぞましさの美学 4 醜の審美化反美学 5 醜の越境非美学 6 アブジェクションとサド的自然主義 第8章 環境アートと自然観 1 アートの「場サイト」としての自然と環境 2 生態学的美学のアポリア 3 自然の造形と自然への帰一 4 地質学的自然エントロピー的変化の弁証法 5 エコアートはアートか 6 環境アートの倫理性 注 あとがき
ステータス
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