さーさ「他人の目」が気になる人へ
「他人の目」が気になる人へ

「他人の目」が気になる人へ

水島広子

光文社

2016年08月09日頃

概要

「友人が少ない人、つまらない人と思われたくない」「みんな自分のことをブスだと思っているに違いない」「キャラを演じなくては嫌われる」「メールには即返信しなくては」…。現代人はなぜこうも「他人の目」を気にするのか?要因となる“プチ・トラウマ”とその正体、克服法を精神科医が語る。

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さーささんの感想・評価

評価はあくまでも一時的・主観的なものであるという認識が身についている人は他人の目を気にしない 自分のありのままを認められない人は、相手のありのままも認められず自己中心的になりがち 他人の目を気にしている人の多くは、想像上の他人のことばかり考えて、実際には他人とほとんどコミュニケーションしていないことが多く、リアルな人間の実際についてあまり知らないことが多い 自分を肯定する気持ちを感じられることこそが本当の自信につながる 自分が好きということは、長所も短所も含めて自分のありのままを受け入れていること 🟰ここまでの事情の結果として今の自分があると認めること 相手が言うことの中で流すところは流す一方で、取り入れた方が自分の役に立ちそうだと思うところがあれば取り入れる これから変化させて行きたいところがあるとしても、それは今の自分の延長線上に追加していけば良いだけであって、今の自分はだめだという意味ではない いろいろなことはあるかもしれないけれど、まあ自分はなんとかなるだろう 感じた自分を肯定する ある意味では誰もがキャラを作っている 外向きの顔を持っている 周りの人はそれぞれの事情を反映して何かを思っている そのことはそれぞれの思いとして尊重するが、自分は自分の感じ方を尊重する なぜなら、自分の感じ方は自分にしかわからないから 自分が楽しいからする 自分にとって気持ちが良いからする 自分が元気になるファッション 自分らしいファッションとは、自分の魅力を最大限に利用するファッション 他人からの評価は客観的事実ではなく、相手の主観的評価 相手が見ているのは、実際の自分ではなく、相手の捉え方を通した相手が見る自分 本当の人間関係とは自分の気持ちを伝え、相手の気持ちも聴き、心のレベルでの交流が行われるもの 相手の現在を聞く 頭の中に何らかの考えが浮かんできた時にはそれを脇に置いてもう一度相手の現在に集中し直す こちらが自分をオーブンに曝け出さないと相手も気持ちをさらけ出してくれないことが多く、相手が本当のところ何を思っているのかがわからなくなる こちらのありのままを受け入れてくれる安全な人を選ぼう 笑顔であいさつ 相手は自分のことをどう思っているかと気にしているのは自分だけではない 攻撃に見えるものを心の悲鳴と考える 他人の目が気になる心は私たちの行動をずいぶんと縛るもの 活動範囲が広がれば、それだけ視野が広がり、いろいろな人とのリアルな関わりもでき、人の事情を知ったり、自分を受け入れてもらったりする機会が増えるから結果としてますます他人の目を気にしなくなる 他人の目が気になる心が強い時には、今自分がどういうストレスを抱えていて自分についての感じ方がなぜ悪くなっているのかを考える

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