少年と犬
馳 星周
文藝春秋
2020年05月15日頃
概要
家族のために犯罪に手を染めた男。拾った犬は男の守り神になったー男と犬。仲間割れを起こした窃盗団の男は、守り神の犬を連れて故国を目指すー泥棒と犬。壊れかけた夫婦は、その犬をそれぞれ別の名前で呼んでいたー夫婦と犬。体を売って男に貢ぐ女。どん底の人生で女に温もりを与えたのは犬だったー娼婦と犬。老猟師の死期を知っていたかのように、その犬はやってきたー老人と犬。震災のショックで心を閉ざした少年は、その犬を見て微笑んだー少年と犬。犬を愛する人に贈る感涙作。
ステータス
読んだ
Spicaさんの感想・評価
馳さんのノワールを読んでみたいなと思っていたのだが、なぜか対極のような本を読むことに。ただ、こちらはこちらで面白かった。たいていの主人公は命を落としてしまうが、だからこそ最後まで旅をできたのかも。
この本を読んだ人の感想
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