ランチ酒
原田ひ香
祥伝社
2020年10月15日頃
概要
泣きたいときもあるけれど、食べて、飲んで、生きていく! 疲れた心にじ〜んと沁みる、珠玉の人間ドラマ × 絶品グルメ小説。 犬森祥子、バツイチ、アラサー、職業は「見守り屋」。営業時間は夜から朝まで。 様々な事情を抱える客からの依頼で人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。 別れた夫のもとで暮らす愛娘の幸せを願いながら、束の間、最高のランチと酒に癒される。 腹の底から生きる力が湧いてくる、絶品五つ星小説!
ステータス
読んだ
しろくまさんの感想・評価
とにかく食事が美味しそう! 食べ物の描写が繊細で温かく、思わず涎が出る。お腹空いてないのに。 そこに絡んでくる主人公の人生模様。切なく哀しく、でも温かい気持ちも。 見守りという仕事も主人公に大きな心の変化をもたらしている。いろんな人と出会い、美味しいものを食べる。 苦しみや痛みを少し和らげるヒントがこの本にある。
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