一九八四年新訳版
ジョージ・オーウェル/高橋和久
早川書房
2009年07月
概要
“ビッグ・ブラザー”率いる党が支配する全体主義的近未来。ウィンストン・スミスは真理省記録局に勤務する党員で、歴史の改竄が仕事だった。彼は、完璧な屈従を強いる体制に以前より不満を抱いていた。ある時、奔放な美女ジュリアと恋に落ちたことを契機に、彼は伝説的な裏切り者が組織したと噂される反政府地下活動に惹かれるようになるが…。二十世紀世界文学の最高傑作が新訳版で登場。
ステータス
読んだ
マサヒロさんの感想・評価
攻殻機動隊SAC 2045を視聴する前に読んでいたので、より楽しめた。 政府による思想監視体制が強化されるソ連を皮肉った秀逸な本。 テクノロジーが発達するにつれ、全体主義の中国が既に作品の世界にだいぶ近づいているが、民主主義国家も程度は小さいものの監視体制は強化されていくでしょう。
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