ネット右翼になった父
鈴木 大介
講談社
2023年01月19日
概要
社会的弱者に自己責任論をかざし、嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか?父は本当にネット右翼だったのか?そもそもネトウヨの定義とは何か?保守とは何か?対話の回復を拒んだまま、末期がんの父を看取ってしまった息子は、苦悩し、煩悶する。父と家族の間にできた分断は不可避だったのか?解消は不可能なのか?コミュニケーション不全に陥った親子に贈る、失望と落胆、のち愛と希望の家族論!
ステータス
読んだ
マサヒロさんの感想・評価
この本のタイトルのように還暦を超えた父や祖父を持つ人なら経験する人が多いと思う。 元々アナーキスト的な思想を持っていた著者の父がどのような変遷を経て、偏った発言や行動に至ったのか、亡くなった後に調査し推測するという探偵みたいで面白い。
この本を読んだ人の感想
ショップ
いいね!
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。