よいこの君主論
架神恭介/辰巳一世
筑摩書房
2009年05月11日頃
概要
マキャベリの名著『君主論』を武器にクラス制覇へと乗り出した小学五年生のひろしくん。だが、彼の前に権力への野望を持つ恐るべき子供たちが立ち塞がる。『君主論』はひろしくんを覇王へと導くことができるのか?小学生の権力闘争を舞台に楽しく学べる『君主論』。クラスを牛耳りたい良い子のみんなも、お子様に帝王学を学ばせたい保護者の方も、国家元首を目指す不敵なあなたも必読の一冊。
ステータス
読んだ
メモ
以下書かれてることの書き留め 物質的な報酬で築いた関係ほど脆いものはない。褒美で慕われるぐらいなら恐れられていた方が遥かに安全。 恐れられるのはいいけど恨みを買ってはいけない。恐れられるのと慕われるの両立は難しいけど、恨みを買わないように恐れられることならできる。 美徳は悪徳に負けるので、君主が美徳を重んじるのは有害。美徳は民衆に形として見せる程度で構わない。民衆は愚かなので。
サンタさんの感想・評価
小学校のクラスの君主を狙う子たちの物語なんだけど、途中の「フクロウ先生」の解説だけで十分君主論の説明を理解できてしまうので、なんか小学生を使った説明は自分には要らなかったなと感じてしまった。 小学校で全て説明し切るのではなくて、具体例として小学校を使ってるって感じなので、具体例無くても汲み取れる人は冗長に感じてしまうかも。ただ「フクロウ先生」の説明はよくまとまってるので良かった
この本を読んだ人の感想
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コメント
これめっちゃ面白そう 本家読んだ後読んでみよう