人はなぜ戦争をするのか
ジークムント・フロイト/中山元
光文社
2008年02月
概要
人間には戦争せざるをえない攻撃衝動があるのではないかというアインシュタインの問いに答えた表題の書簡と、自己破壊的な衝動を分析した「喪とメランコリー」、そして自我、超自我、エスの三つの審級で構成した局所論から新しい欲動論を展開する『精神分析入門・続』の2講義ほかを収録。
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サンタさんの感想・評価
人間は本能的に戦争するし、道徳は相対的なので簡単に崩壊する。人間なんてそんなもんだとフロイトさんは言ってた つまり宗教が語るほど人間や社会は高尚なものではなくて、破壊的性質のある排他的な集団なんです。戦争を止めたいならまずこの本質を捉えることから始めるべきじゃないですかっていう提言という感じ 全部精神分析の観点から戦争や人間について語るので、面白いなと思う反面若干短絡的に感じるところもあった。読んでいて心の中のひろゆきが、なんかそれデータあるんすか?てつぶやいてた
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