ナマケモノ教授のムダのてつがく
辻信一
さくら舎
2023年01月11日
概要
そうだったのか!ムダの先にある豊穣の世界 コロナ禍では「不要不急」がひとつのキーワードとなった。また「コスパ」「タイパ」、そんな考え方が日常を侵食している。しかし、要不要とはいったい何だろう。身のまわりのすべてのことを、「役に立つかどうか」「効率がいいかどうか」「払った対価に見合っているかどうか」、そんなモノサシで測ってよいものだろうか。 その価値観で捨てた「ムダ」なもの、それは本当に「ムダ」なのか?誰にとって?何にとって?そもそも「ムダ」で何が悪いのか?「ハチドリのひとしずく」を日本に紹介した著者が「ムダ」を切り口に、暮らし、労働、経済、テクノロジー、人間関係などについて思索する。 序 章 ムダについて考えるということ 第1章 「ムダを省く」ということ 第2章 「ナマケモノ」の視点で経済成長を見る 第3章 複雑化した世界でのシンプルな暮らし 第4章 働き者礼讃社会に抵抗する 第5章 ムダと孤独とテクノロジー 第6章 ムダな抵抗は、してもムダ? 第7章 スローライフはムダでいっぱい 第8章 答えは足もとの土にある 第9章 ぼくたちは、遊ぶために生まれてきた 第10章 教育とムダをめぐるコペルニクス的転回 第11章 あなたは「ムダな人」ですか? 終 章 愛とは時間をムダにすること
ステータス
読みたい
この本を読んだ人の感想
ショップ
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。