後宮の烏 3
白川 紺子/香魚子
集英社
2019年08月21日
概要
「梟」が残した羽根に、自らの行く末を重ねる寿雪。先代の戒めに反し夜明宮は孤独から遠ざかるも、寿雪自身は虚しさから逃れることが出来ずにいた。烏妃の元には、今宵も訪問者が絶えない。泊鶴宮での怪異は、やがて烏漣娘娘への信仰を脅かす『八真教』へと通じて?他方、高峻は烏妃を「烏」から解放する一筋の光明を見出し、半信半疑ながらも寿雪と共にあることを決め!?
ステータス
読んだ
九pさんの感想・評価
アニメ版を見て、面白かったので、 映像化されていない3巻から読み始めたら、とても面白く、サクサク読めた。 続きが気になって、どんどん読み進めてしまう作品は久しぶりだった。力を失っていた神が、新興宗教によって力を取り戻したり、宮廷内に呪詛が送られてきたり、次々といろんな事件が起きて、一つ一つが実はリンクしている事が明らかになっていく過程が面白い。
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