観光客の哲学 増補版
東 浩紀
ゲンロン
2023年06月19日頃
ステータス
読んだ
メモ
『訂正可能性の哲学』に先立って出版された本。両方ともで一貫するテーマがありながら、本著はより生活に近い話をすることで、主張が読み手にとっても関係があることなんだ、と感じられるようにしてくれている気がする。 また『訂正可能性の哲学』と比べると全体のまとまりというよりも飛んだ発想が散りばめられている印象。 その発散した感じがおもしろかった。 グローバリズムとナショナリズムの二重構造という考え方は、現代の見方としてかなりわかりやすかった。 社会のありようは技術の発展と強く関…
『訂正可能性の哲学』に先立って出版された本。両方ともで一貫するテーマがありながら、本著はより生活に近い話をすることで、主張が読み手にとっても関係があることなんだ、と感じられるようにしてくれている気がする。 また『訂正可能性の哲学』と比べると全体のまとまりというよりも飛んだ発想が散りばめられている印象。 その発散した感じがおもしろかった。 グローバリズムとナショナリズムの二重構造という考え方は、現代の見方としてかなりわかりやすかった。 社会のありようは技術の発展と強く関連しているんだよ、というのが
ダンさんの感想・評価
『訂正可能性の哲学』に先立って出版された本。両方ともで一貫するテーマがありながら、本著はより生活に近い話をすることで、主張が読み手にとっても関係があることなんだ、と感じられるようにしてくれている気がする。 また『訂正可能性の哲学』と比べると全体のまとまりというよりも飛んだ発想が散りばめられている印象。 その発散した感じがおもしろかった。 グローバリズムとナショナリズムの二重構造という考え方は、現代の見方としてかなりわかりやすかったし、すごく共感した。
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