チームトポロジー
マシュー・スケルトン/マニュエル・パイス
日本能率協会マネジメントセンター
2021年12月01日頃
概要
Spotify、Netflix、Google、Amazonから学んだチームとアーキテクチャーが同時に進化する実践的モデル!真のパフォーマンスを引き出すカギはチームタイプとインタラクションモード!米国で絶賛!IT組織論の流れを変える話題作!
ステータス
読んだ
ダンさんの感想・評価
ソフトウェアの設計に対して組織の構造が強く影響する経験則(コンウェイの法則)をまず説明してくれる。そして、それを前提にして、純粋な性能だけでなく運用時のデリバリーまで加味した上での「良いソフトウェア設計」を実現するために、いかに組織設計するべきかを書いている本。 急激に変化する環境に適応しながら継続的に価値を生み出すことや、リリース後のさまざまなフィードバックを活かした改良の継続を求められることといった、現代のソフトウェア産業の特徴を踏まえた上で、それらを達成するための組織のあり方を提示している。 素早い適応や、運用からのフィードバックループを活かした継続的な開発を前提としない領域では、また違った組織の作り方が求められそう。(監査とか承認系、ミスの取り返しがつかない度合いが高い領域など?) 読んだ後に、実際の大きな組織でのチームの配置を見てみると、確かにこの本で言っているチームタイプなどの分類ができそうだなと思った。 もう少し、チーム間のインタラクションについて意識的になってもいいかもしれない。 チームAPIっていうのが気になる。 おもしろかった。
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