月まで三キロ
伊与原 新
新潮社
2021年06月24日頃
概要
「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」。死に場所を探す男とタクシー運転手の、一夜のドラマを描く表題作。食事会の別れ際、「クリスマスまで持っていて」と渡された黒い傘。不意の出来事に、閉じた心が揺れる「星六花」。真面目な主婦が、一眼レフを手に家出した理由とは(「山を刻む」)等、ままならない人生を、月や雪が温かく照らしだす感涙の傑作六編。新田次郎文学賞他受賞。
ステータス
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sinagaさんの感想・評価
何かしら問題、心配を抱えた人か月、山、化石などの自然との繋がりにより解決策を見つけて行く短編集。暖かい気持ちになれる読みやすい作品
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