じゅ人と比べない生き方
人と比べない生き方

人と比べない生き方

和田秀樹(心理・教育評論家)

SBクリエイティブ

2015年06月17日頃

概要

●人と比べることよりも比べ方のほうが問題!--アドラーに学ぶ劣等感を力に変える方法 仕事の能力、知識や経験、学歴や容姿、健康状態や運動能力、さらには性格や幸福度、趣味、財力、所有物、地位、家柄、家族関係、そして恋愛に関すること…… 人はいろいろな点で自分と他人を比較し、ときに優越感を味わったり、ときに劣等感を抱くなどして、心の中で大なり小なり幸不幸を味わっている。 他人と比較することなしに社会の中で生きていくのがほぼ不可能なのが現実。だから、他人と比べることの良し悪しを議論することはあまり意味がないのである。 それよりも他人と比較することで心の平穏が乱れたり、あまりにも優越感を抱きすぎて傲慢になり、そのために周囲と摩擦が生じてしまったりすることのほうが問題と言える。 つまり、他人と比べることより、その比べ方のほうが問題なのである。 本書は先行き不安な時代に自分や他人の長所・短所ばかり気になってしまう人に、最近注目のアドラー心理学からいかに劣等感から克服するかを学びながら、他人とうまくやっていくヒントを探るもの。 序章 幼いころから人と比べてばかりいませんか 人と比べるのは悪いことではない 競争するなら建設的な競争がいい 優越性の体験をどうさせていくか 第一章 対人関係の中での優越性 優越性を持つための方法論 人よりも優れた点と劣っている点をどう見るか 第二章 劣等感・コンプレックスとは何か 劣等感を優越性の追求に繋げるには 劣等感・コンプレックスの扱い方を考える 第三章 長所ばかり見る人、短所ばかり見る人 長所や短所の扱い方 物の見方が生き方を決定する 第四章 アドラーに学ぶ劣等感を力に変える方法 劣等感を乗り越えて勝つ体験をする 他の可能性や他の方法があるという発想の重要性 第五章 世の中に完璧な人はいない 「勝っている」と思えると幸せである 〝イイ人〟になることの意味とは 第六章 他人とうまくやっていくための処方箋 優越性の追求と人間関係 パーソナリティに反映する共同体感覚と優越性の追求 終章 今日からコンプレックスから卒業できる! 前向きに生きる方法論とは 共同体感覚と勝つ体験の意義

ステータス

読んだ

じゅさんの感想・評価

競争は良くないみたいな風潮があったけど、競争して勝った経験が自己肯定感をあげて劣等感がなくなるらしい。 そういう経験を子供のうちからしておくことが大事 競争は勉強だけじゃないから一つダメでも違うことで競争して勝てばいい。 あとはダメだった時に諦めずに行動すること、行動を変えてみることが大事 そうした後の成功体験が劣等感をなくす。 その意見に関してはほんとにそうだと思った 自分の子供にそうして欲しいと思うし、私も伝えていこうと思う

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