特殊害虫から日本を救え
宮竹 貴久
集英社
2024年05月17日頃
概要
数十年前まで、九州以北では南西諸島で採れる農作物の多くを食べることができなかった。当時、ウリ類や熱帯果樹をむさぼり食う“特殊害虫”が蔓延し、法律でこれら作物の移動が禁止されていたのだ。それが今、ゴーヤやマンゴーが日本全国の食卓に並ぶようになったのは、害虫根絶に人生をかけた現地職員の、想像を絶する戦いがあったからだ。本書は、根絶事業に自ら携わり、死闘の現場を間近で見てきた現役昆虫学者による奮闘の記録である。日本の食を支えた名もなき戦士たちの、努力と情熱と執念をぜひ知ってもらいたい。
ステータス
読んだ
げぞーさんの感想・評価
害虫と研究者の戦い。 選択と集中が巡り巡って一般市民の食に影響を及ぼす可能性大。
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