友達・棒になった男
安部 公房
新潮社
1987年08月28日頃
概要
平凡な男の部屋に闖入して来た9人の家族。善意に満ちた笑顔で隣人愛を唱え続ける彼らの真意とは?どす黒い笑いの中から他者との関係を暴き出す傑作『友達』〈改訂版〉。日常に潜む底知れぬ裂け目を三つの奇妙なエピソードで構成した『棒になった男』。激動の幕末を生きた人物の歴史的評価に新たな光を当てた『榎本武揚』。斬新な感性で“現代”を鋭く照射する、著者の代表的戯曲3編を収録。
ステータス
読んだ
おにぎりさんの感想・評価
授業で読んだ本だったけど、思ってたよりずっと面白かった。はちゃめちゃすぎる設定だなあとか思ったけど、実際の世界に置き換えてみたら”ああ、こんなにも不条理な事が日常になってるんだなあ”ってしっくりくると同時に怖かった、現状の世間もだし、安部の発想も。
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