のーんラブセメタリー
ラブセメタリー

ラブセメタリー

木原 音瀬

集英社

2020年07月17日

概要

「…僕は大人の女性を愛せません。僕の好きな人は、大人でも女性でもないんです」子供への密かな欲望に苦しむエリート外商・久瀬。犯罪者にはなりたくないと、治療を求めて精神科を訪れるがー。幼い少女に繰り返し恋をする、小学校教師の森下。そんな自分の嗜好を知りながらも、ある一線を越えてしまい…。欲望に弄ばれる二人の男と、その周囲の人々の葛藤をリアルに描いた衝撃の問題作。

ステータス

読んだ

のーんさんの感想・評価

小児性愛や児童性虐待者についての話。 マイノリティ嗜好という点では、未読ですが朝井リョウさんの『正欲』(←いつも「まさよく」と読んでしまう)に通じるテーマだと思います。 ただ、表題作で小児性愛者がゲイを論破してますが、単なる自己嫌悪の裏返しで空中戦にすらなっていないゾ? わたしには、単なる認知の歪みと動機のコントロール不全にしか見えんのだが。

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