じゅりんこ父の乳
父の乳

父の乳

獅子 文六

筑摩書房

2024年12月12日頃

概要

「私は、自叙伝を書くつもりはなく、自分のうちにある“父”を、書きたいのである」──獅子文六は横浜の裕福な貿易商の家に生まれるが、十歳のときに父親を失い、その悲しみはいつまでも消えなかった。この慕情は六十歳で授かった息子への強い愛情へ変わる。本作は獅子文六の少年期から青年期までと、そこから四十年をへた晩年の愛息との日々を描いた自伝的作品。解説 岩田敦夫 カバーデザイン 宇都宮三鈴 カバー装画 河村怜 父の乳 『父の乳』刊行に際して 岩田敦夫

ステータス

読んだ

メモ

2025年1月

じゅりんこさんの感想・評価

面白かった。慶應の寮時代やら娘が生まれてから、など。単純に文章が上手いんだよな。リズムが良くていくらでも読める文体。団鬼六にハマった時も思った。文章がいいと。 てんやわんやも読み返したいし、他にもいろいろ読んでみたい。

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