じゅりんこようやくカレッジに行きまして
ようやくカレッジに行きまして

ようやくカレッジに行きまして

光浦 靖子

文藝春秋

2025年10月29日頃

概要

なぜなら、私は生きるのがすごく楽になったし、 なにしろ、今の私のほうがふてぶてしくて面白い。 ************* 2022年8月、公立のカレッジのプロのシェフを養成するコースに入学したヤスコ。ドメスティック(カナダ)とインターナショナル(海外)の生徒が通うこの学校、ヤスコのようなインターナショナルの学生は2年のコースを修了して卒業証書を得ると、PGWP(Post-Graduation Work Permit)というカナダで3年間働く権利を得られます。 英語を上達させたい、将来カフェを開くための勉強をしたい、そしてカナダで働いてみたい。 そんな思いを胸にカレッジの門を叩いたヤスコは、言葉がわからない状況の中、様々な年齢や人種のクラスメイトと一緒に授業や実習で学び、課題に追われる毎日を過ごします。そこでは想像を超えた肉体的疲労、人間トラブルが巻き起こるのですが、同時にカナダでの様々な出会いや素晴らしい自然のおかげで、肉体が強くなったり、自分に対してこんな気づきも……! 「なぜなら私は生きるのがすごく楽になりましたし、努力はしてなくても、前の私より今の私の方が面白いですからね。ふてぶてしいですから。だって、ふてぶてしい人って面白いじゃないですか。」(本文より) 50歳から新しい挑戦をし続けるヤスコの、元気と勇気をもらえる最新エッセイ! はじめに ブロック1(前半) カレッジの始まり ブロック1(後半) 人に譲るキャンペーン キャンプ ブロック2  bossyなジェイデン 英語のいいところ ブロック3  チャーリーの「きよみよ〜」 1週間のスケジュール ブロック4  実技試験の試練 ブロック5  「ジョーカー」シェフ現る ポーラーベアスイム ブロック6  情熱的おじいちゃんシェフ ブロック7  ふらっと来たフツフツ期 ブロック8  駆け込み寺・チャーリー 体のこといろいろ ブロック9  鞭と飴 ブロック10  ベーコン、無駄にしないで ブロック11  無理! 無理! 無理! 無理! ブロック12  パラパラ sushi rice 虫 ブロック13  今、なんつった? ブロック14  即戦力はてんてこ舞い ブロック15  夜クラスのバス停 ブロック16  話を聞いてよ、シェフ ブロック17  レストランと卒業 あとがき

ステータス

読んだ

じゅりんこさんの感想・評価

なかなか知ることのできない体験をシェアしてくれておもしろい。割と淡々と書いてある。スケッチという感じ。たまに深い考察があったらもっと心に残ったかもなあ。

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