パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6)
江戸川 乱歩
KADOKAWA
2009年05月23日頃
概要
売れないもの書きの人見は、極貧生活を送っていたのだが、日がな彼独特の理想郷を夢想していた。ある日、学生時代の同窓生、自分とうり二つの億万長者が死んだことを聞き、恐ろしい企みを思いつく。 〈収録作〉 パノラマ島綺譚 石榴
ステータス
読んだ
メモ
2025.3.26読了
じゅりんこさんの感想・評価
収録されていた石榴がよかった。ずっと裏をかかれた気持ちだし、谷に突き出た危険なところで話している緊張感を読者のわたしもずっと感じていた。 表題作は物語のおもしろさや人間の感情よりグロさが勝っていて趣味ではなかった。 でも、、、やっぱり本当に乱歩は面白いな。大正時代、昭和初期に書かれているのに、面白すぎる。下手な現代小説を読むよりいい。
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