読書からはじまる
長田 弘
筑摩書房
2021年05月12日頃
概要
自分のために、次世代のためにーー。「本を読む」意味をいまだからこそ考えたい。ひとの世界への愛に溢れた珠玉の読書エッセイ! 解説 池澤春菜
ステータス
読んだ
miiさんの感想・評価
読書や言葉に対する深い考察。 おもしろかった。 私はここまで深く求めることはできないけれど、読書というのは実に豊かな体験なのだなぁ。 読書は、他の何かをしながらでは出来ないもの。 本を読む時間というのは、自分で積極的に整えなければ生まれない。確かに。 『本は読まなくてもいいのです。しかし、自分にとって、本を読みたくなるような生活を、自分からたくらんでゆくことが、これからは一人一人にとってたいへん重要になってくるだろうと考えるのです。』 (本書より引用) 本を読みたくなるような生活を自分からたくらんでいる最近の毎日を、とてもいとおしく思います。
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