海を見たことがなかった少年
ジャン・マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ/豊崎光一
集英社
1995年06月
概要
「どこから来たのか、誰にも言えなかったに違いない」モンドは、「両膝を抱えて砂浜に腰をおろし、陽がのぼるのを眺める」のが好きだった。コートダジュールのさざ波もまばゆい南仏ニースの海辺、そして憧れの異国はひなびた町にこだまする子供たちの遊び声が今にも聞こえてくるようだ。ありふれた子供たちの風景から、神話的な雰囲気すら醸し出す素敵な物語が八話。珠玉の短篇集がついに文庫化。
ステータス
読んだ
ぽつねんさんの感想・評価
社会に属さない子供たちの話。神話の中のような冒険をしている。
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