遠い太鼓
村上 春樹
講談社
1993年04月
概要
ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると、何処か遠くから太鼓の音が聞こえてきたのだ。ずっと遠くの場所から、ずっと遠くの時間から、その太鼓の音は響いてきた。-その音にさそわれて僕はギリシャ・イタリアへ長い旅に出る。1986年秋から1989年秋まで3年間をつづる新しいかたちの旅行記。
ステータス
読んだ
Kzhs15さんの感想・評価
村上春樹の小説は初期を除きこのエッセイしか読んでいない。 20代後半、以下の言葉で救われた。 「女性は怒りたいことがあるから怒るのではなくて、怒りたいから怒っているのだ。 そして怒りたいときに怒らせておかないと、先にいってもっとひどいことになるのだ。」
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