ノースライト
横山 秀夫
新潮社
2021年11月27日頃
概要
北からの光線が射しこむ信濃追分のY邸。建築士・青瀬稔の最高傑作である。通じぬ電話に不審を抱き、この邸宅を訪れた青瀬は衝撃を受けた。引き渡し以降、ただの一度も住まれた形跡がないのだ。消息を絶った施主吉野の痕跡を追ううちに、日本を愛したドイツ人建築家ブルーノ・タウトの存在が浮かび上がってくる。ぶつかりあう魂。ふたつの悲劇。過去からの呼び声。横山秀夫作品史上、最も美しい謎。
ステータス
読んだ
naoさんの感想・評価
目まぐるしい展開や、度肝を抜くようなトリックがあるわけではない。 今度こそ解決の糸口かと思ったら、おあずけをくらってさらに読欲が高まる。常に疑念が付き纏い、早く真実が知りたいと思いながら読み進めた。 建築系の知識があれば、もっと楽しめたかもしれない。
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