クラインの壺
岡嶋二人
新潮社
1993年01月
概要
ゲームブックの原作募集に応募したことがきっかけでヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることになった青年、上杉。アルバイト雑誌を見てやって来た少女、高石梨紗とともに、謎につつまれた研究所でゲーマーとなって仮想現実の世界へ入り込むことになった。ところが、二人がゲームだと信じていたそのシステムの実態は…。現実が歪み虚構が交錯する恐怖。
ステータス
読んだ
naoさんの感想・評価
超リアル仮想ゲームの試作被験者となった男女。感覚神経を繋ぎゲーム内の任務をこなしていく。 そんな中、突然、女が辞めたと開発側から伝えられるが、連絡も取れず違和感がぬぐえない。 ゲーム開発の意図が分かった時にはもう遅い。 いつから仮想空間なのか、今は現実世界なのか、、読み手も頭を悩ませるので、 男と共闘しているような気持になった。
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