方舟
夕木 春央
講談社
2024年08月09日
概要
極限状況での謎解きを楽しんだ読者に驚きの〈真相〉が襲いかかる。 友人と従兄と山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った家族と地下建築「方舟」で夜を過ごすことになった。翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれ、水が流入しはじめた。 いずれ「方舟」は水没する。そんな矢先に殺人が起こった。だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。タイムリミットまでおよそ1週間。 生贄には、その犯人がなるべきだ。--犯人以外の全員が、そう思った。
ステータス
読んだ
naoさんの感想・評価
1人を犠牲にしなければこの密地下室からは出られない。そんな密室で殺人が起きる。 犠牲はその殺人犯がなるべきだ。 水没していく地下で時間と精神を削りながら犯人を探していく。 果たして最後に抜け出せるのは何人?予想しながら読むと面白い。 設定に少し抵抗があったけど、読み進めれば気にならない。 久しぶりの大どんでん返しで興奮しました。 映像化すると面白そう。
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