虐殺器官
伊藤計劃
早川書房
2010年02月
概要
9・11以降の、“テロとの戦い”は転機を迎えていた。先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう…彼の目的とはいったいなにか?大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは?ゼロ年代最高のフィクション、ついに文庫化。
ステータス
読んだ
renさんの感想・評価
社会派SFの臨界点 SF作品て発展した科学技術に焦点当ててるイメージが強いけど、この小説は人間社会に焦点を当ててる その意味ではジョージ・オーウェルの1984に似てるのかな? この作者は早逝してしまっていてほんとに惜しい人を亡くした この作品とハーモニーていう2作しか残してないんだけどどちらとも天才的に面白い
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