エンド・ゲーム 常野物語
恩田 陸
集英社
2009年05月
概要
不思議な力を持つ一族を描くシリーズ、第3弾! 「裏返す」さもなくば「裏返される」。特殊な力を持つ「常野一族」として「あれ」と呼ばれる存在と戦ってきた拝島時子。母が倒れ、初めて一族に連絡を取った時子が知る驚愕の事実とは。スリリングなSF長編。
ステータス
読んだ
後藤まるさんの感想・評価
恩田陸さんの、常野シリーズ「光の帝国」に収録されている「 オセロ・ゲーム」の続きです。オセロゲームでは相手を「裏返す」能力がある母娘の話で、今回は行方不明だった父も登場。「裏返された」母を取り戻すため過程で、父とも再会。そして、そもそも「裏返す」とは、 という核心に触れる話でした。途中まではドキドキ、ワクワクしながら読んでたんですが、肝心の「裏返す存在」への説明が3行くらいで薄いのと、ラストの部分が登場人物達に共感出来ず、よくわかりませんでした。読み返しはしないな。
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