ゆう爆弾
爆弾

爆弾

呉 勝浩

講談社

2024年07月12日

概要

★★★映画化決定!★★★ 出演:山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、渡部篤郎 ほか 監督:永井聡 突きつけられる、覚悟はあるか。 2025年 全国ロードショー! ★★★数々の受賞歴★★★ ◎第1位!『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)◎ ◎第1位!『ミステリが読みたい! 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)国内篇◎ ◎第167回直木賞候補作◎ ◎各書評で大絶賛!!◎ ☆☆☆ 東京中に爆弾。怪物級ミステリー! 自称・スズキタゴサク。 取調室に捕らわれた冴えない男が、 突如「十時に爆発があります」と予言した。 直後、秋葉原の廃ビルが爆発。 爆破は三度、続くと言う。 ただの“霊感”だと嘯くタゴサクに、 警視庁特殊犯係の類家は情報を引き出すべく知能戦を挑む。 炎上する東京。拡散する悪意を前に、正義は守れるか。 【業界、震撼!】 著者の集大成とも言うべき衝撃の爆弾サスペンスにしてミステリの爆弾。取扱注意。 ーー大森望(書評家) この作家は自身の最高傑作をどこまで更新してゆくのだろうか。 ーー千街晶之(書評家) 登場人物の個々の物語であると同時に、正体の見えない集団というもののありようを描いた力作だ。 ーー瀧井朝世(ライター) この作品を読むことで自分の悪意の総量がわかってしまう。 ーー櫻井美怜(成田本店みなと高台店) 爆風に備えよ。呉勝浩が正義を吹き飛ばす。 ーー本間悠(うなぎBOOKS) 自分はどちらの「誰か」になるのだろう。 ーー山田麻紀子(書泉ブックタワー)

ステータス

読んだ

ゆうさんの感想・評価

(ネタバレ要素あり) 謎を解いていくというミステリー要素はもちろんだが、その中で、私たちは他人の命に対して平等ではなく、優劣をつけるということから逃れられないという事実を突きつけられる。 人名は等しく平等であると信じて犯人を説き伏せようとした刑事が、謎を解く過程で、自分が人名に優劣を付けていたことに気づき心が折れるシーンには衝撃を受けた。

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