災害看護と心のケア
米倉 一磨
岩波書店
2019年03月08日頃
概要
南相馬市の病院で被災後、県外避難から10日で戻った元自衛官の精神科認定看護師、10カ月に「こころのケアセンターなごみ」を設立する。その運営と市民生活復興への苦闘を通し、訪問看護のあり方を問い真の精神医療保健福祉システムを模索する。自然災害が多発し高齢化の進む日本で最も先進的な試みがここに。悲喜こもごも、本音の奮闘記。 はじめにーー体験記の連載をはじめる 1 2011年3月26日,南相馬市にもどるーーボランティアから保健所の職員へ コラム ❶ 「なごみ」の自宅訪問の技 2 「相馬広域こころのケアセンターなごみ」設立ーー苦悩の連続 コラム ❷ 自分の正気を保つための工夫 3 訪問看護からひきこもり支援へーー真の精神医療保健福祉システムを模索する コラム ❸ 災害時における理想的な装備 4 身をもって得た教訓ーーひきこもりからの脱却 コラム ❹ 原発事故と畜産農家の苦悩 5 災害看護とはなんだろうーー中長期支援を視野に入れる コラム ❺ ニューヨークへのお礼の旅 6 3・11からの6年ーー改めて「なごみ」を通して考える コラム ❻ 方言と震災後の心のケア おわりにーー地震・豪雨災害の地のヒントに
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