文庫 庭仕事の愉しみ
ヘルマン・ヘッセ/フォルカー・ミヒェルス/岡田 朝雄
草思社
2011年06月01日頃
概要
庭仕事は瞑想である。草花や樹木が教えてくれる生命の秘密。 文豪ヘッセが庭仕事を通して学んだ「自然と人生」の叡知を詩とエッセイに綴る。 庭仕事は瞑想であるーー ドイツの文豪ヘルマン・ヘッセは後半生、 執筆以外の時間をほどんど自分の庭で過ごした。 ヘッセは庭仕事の中に尽きぬ愉しみを見出し、 のちに彼の文学へと結実するさまざまな秘密を発見した。 自筆水彩画と在りし日のヘッセの写真を多数掲載。 ヘッセが庭から学んだ自然と人生の叡智を詩とエッセイに綴った書である。
ステータス
読んだ
空羽(くぅ)さんの感想・評価
ヘルマンヘッセの、エッセイ&詩集〜&短篇小説&絵画ありという1冊の本に盛り沢山でした!特に私が心を動かされたのが、【老木の死を悼む】というエッセイ。ヘッセにとって、「ユダの木」をこよなく愛していた。ある日、嵐が襲いかかり、ユダの木が犠牲になった。その時の喪失感が半端なく、文章を読んでいても胸が痛かった(-_-;)そのくらい、ユダの木を宝物のように可愛がるヘッセを容易に想像できた(^o^)v本自体は、表現が比較的きれいで、緑豊かな公園でコーヒー片手に読んだらもっと楽しいだろうなと思いました!(寒すぎなのでしませんがw)
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