世界史のリテラシー 「ロシア」は、いかにして生まれたか
宮野 裕
NHK出版
2023年05月10日
概要
モンゴルの支配下に置かれた240年。それが、「ロシア」成立の礎となった。 誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通す新シリーズ! 第1回配本。 2022年2月に起こったロシアによるウクライナ侵攻。そのとき、プーチンの脳裏に浮かんでいたのは、「全ルーシの君主」イヴァン3世への思いか。二世紀半に及んだモンゴル=タタールの支配ーー「くびき」がもたらした国家形成の過程を描く。 第1章 事件の全容(1) 「タタールのくびき」はいかにしてルーシにつけられたのか? 第2章 事件の全容(2) なぜ、モスクワが「ロシア」の中心になったのか? 第3章 同時代へのインパクト くびきからの離脱、そしてロシア統一国家の形成へ 第4章 その後に与えた影響 「ルーシ」の地の所有権がロシアにあるとする考えはいつ生まれたのか?
ステータス
読んだ
あいさんの感想・評価
全くロシアの成り立ちについて知らなかったので、薄くて簡単に読めそうだと思い読み始めました。 どんどん似たような響きの知らない人の名前が出てきて混乱しますが、流れをさらっと理解するにはいいと思います。 兄弟同士の争いとか暗殺とかはすごくロシアっぽいですね。
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