ウクライナにいたら戦争が始まった
松岡 圭祐
KADOKAWA
2024年05月24日頃
概要
単身赴任中の父と3か月を過ごすため、高校生の瀬里琉唯は母・妹とともにウクライナに来た。初日の夜から両親は口論を始め、琉唯は見知らぬ国で不安を抱えていた。キエフ郊外の町にある外国人学校にも慣れてきたころロシアによる侵攻が近いとのニュースが流れ、一家は慌ただしく帰国の準備を始める。しかし新型コロナウイルスの影響で一家は自宅から出ることができない。帰国の方法を探るものの情報が足りず、遠くから響く爆撃の音に不安と緊張が高まる。一瞬にして戦場と化したブチャの町で、琉唯は戦争の実態を目の当たりにする。 目次 ウクライナにいたら戦争が始まった 解説 渋谷敦志(報道写真家)
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namiさんの感想・評価
タイトルからしてノンフィクションと思ってしまうがどうやらフィクションとのこと。でも現実に戦争は起きているだけにここに描かれたような事が起きていた、いやまだ戦争は終わってないだけに進行形かもしれない。著者の他の作品も読んでいたので残酷な描写には慣れていたもののフィクションと割り切っていたので今回は何とも言えない気持ちになった。皮肉にも離婚危機にあった両親、この家族はウクライナでの経験でその後はどのようになっていったのか…女子高生の琉唯の人生観は確実に変わっただろう。
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