ブラウン神父の童心
G・K・チェスタトン/中村保男
東京創元社
2017年01月12日頃
概要
奇想天外なトリック、痛烈な諷刺とユーモアで、ミステリ史上に燦然と輝くシリーズの第一集。小柄で不器用、団子のように丸く間の抜けた顔。とても頭が切れるとは思われない風貌のブラウン神父が真相を口にすると、世界の風景は一変する! ブラウン神父初登場の「青い十字架」のほか、大胆なトリックの「見えない男」、あまりに有名な警句で知られる「折れた剣」等12編を収める。解説=戸川安宣
ステータス
読んだ
にゃこたさんの感想・評価
個人的に、イギリスの三大探偵の一人だと思っている人。 とはいえ、ほか二人(ホームズ、ポアロ)は職業探偵なのでブラウン神父は毛色が違うかもしれない。 もっと言うと本作には探偵が出てくるし、彼とのコンビもとても良い。なぜ彼を主人公に据えていないのかはぜひ本作を。 短編集なので読みやすいのと、小柄で丸顔のおじいちゃん神父から出てくる鋭い洞察と、神父らしい優しい説教…説得?はなんだか癖になる。
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