読切隊潜水鐘に乗って
潜水鐘に乗って

潜水鐘に乗って

ルーシー・ウッド/木下 淳子

東京創元社

2023年12月18日頃

概要

すべては、コーンウォールの地ゆえに。48年ぶりに夫と再会するため、旧式の潜水鐘で海にはいっていく老婦人(表題作)、身体が石になる予兆を感じた女性が過ごす最後の一日(「石の乙女たち」)、やがて巨人になる少年と、人間の少女のなにげない日常のひととき(「巨人の墓場」)、数百年を生き、語るべき話を失いながらも再び物語を紡ごうとする語り部(「語り部の物語」)…。妖精、巨人、精霊、願い事をかなえる木、魔犬…さまざまな伝説や伝承がいまなお息づく現代の英国コーンウォール地方を舞台に、現実と幻が交錯する日々をあるがまま受け入れ、つつましく暮らす人々の姿を、新鋭ルーシー・ウッドが繊細かつ瑞々しい筆致で描く12編を収録した短編集。サマセット・モーム賞、ホリヤー・アン・ゴフ賞受賞作。

ステータス

読んだ

読切隊さんの感想・評価

匂いや雰囲気の捉え方が、綺麗だった 自分には、当たり外れが話ごとにあったため ⭐️3にしている とくに、ミセス・ティボリ     石の乙女     精霊たちの家   は面白かった ゆったり読みたい内容だった。

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