羅生門/鼻/芋粥改編
芥川龍之介
角川書店
1989年04月
概要
大正5年、東大在学中の芥川は、久米正雄・菊池寛らと創刊した第4次「新思潮」に「鼻」を発表、漱石の賞賛を得、異才はにわかに文壇の脚光を浴びた。『今昔物語』に取材の表題作のほか、人生の暗黒を見つめる理知と清新な抒情、卓抜な虚構と明晰な文体は、すでにゆるぎない作風を完成している。
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