なるみ白いしるし
白いしるし

白いしるし

西 加奈子

新潮社

2013年07月

概要

女32歳、独身。誰かにのめりこんで傷つくことを恐れ、恋を遠ざけていた夏目。間島の絵を一目見た瞬間、心は波立ち、持っていかれてしまう。走り出した恋に夢中の夏目と裏腹に、けして彼女だけのものにならない間島。触れるたび、募る想いに痛みは増して、夏目は笑えなくなったー。恋の終わりを知ることは、人を強くしてくれるのだろうか?ひりつく記憶が身体を貫く、超全身恋愛小説。

ステータス

読んだ

なるみさんの感想・評価

狂うほど誰かを愛した人たちの話。 本当に狂気の沙汰なんだけど、私は理解できてしまう。 (理解できる人とできない人にはっきり分かれそうな気もする) こんなにも情熱的な恋愛小説は他に知らない。

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