西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集
梨木 香歩
新潮社
2017年04月27日頃
概要
自分を生き抜く力を伝える、ロングベストセラー小説の愛蔵決定版。中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、夏のひと月をママのママ、西の魔女と呼ぶおばあちゃんと共に暮す。感受性が強く生きにくいと言われたまいは、その性質を抱えて生きるために魔女修行に取り組むーー初刊から23年を経て、書下ろし短篇おばあちゃんのモノローグ「かまどに小枝を」等表題作に繫がる三作も収録。
ステータス
読んだ
なつめさんの感想・評価
丁寧な生活、山奥の西欧風養生で生きづらい学校とは別の世界の存在を知る。今で言うHSP少女のお話。自然の描写が繊細。 「自分で決めること」がおばあちゃんから教えてもらった自分の人生を生きやすくするための魔法。人と違ってもいい。 ラベンダーの匂いのついたシーツで私も寝てみたい!!主人公の語尾に〜だわ、とつくのが違和感。昔の本だからかな。クォーターの娘が祖母から生きる尊厳を教わる、という点でマーニーを思い出した。
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